「それな」って言葉
今日はお友達と遊んできたのです
僕「なあ○○君、今日楽しかったなあ」
友「それな」
僕は「楽しかったなあ」と共感をしてほしかったし、友人が「楽しかった」以外の言葉を返すとは思ってもいないわけです。その結果「それな」と返事が来たのです。
僕の感想としては、もうちょっとキャッチボールしたいなぁというところ。
僕「今日あいつが~してて面白かったなぁ(笑)」
友「それな」
僕「しかも~とか言っててさ、聞いてた?」
友「あーそれな」
おっと、友達といるのに俺独り言いってるのかよって思いました。いや、独り言と変わりません。
はい、いいえで答えらる質問しかしていないのです。話を引き出そうとしてないように見えますし、正直共感を求めてるだけなので独り言と変わらないです。Twitterで好きなことつぶやいて誰からもコメント来なかったみたいな感覚ですかね。
的外れかもしれないけど。
今日は「それな」って言葉から色々連想していました。
話したいこと話して「コメントないのかぁ」って勝手に思ってしまっていたようです。もしかしたら、同じ事を考えてる人いるんじゃないですかね。でも、それって良いコミュニケーションじゃないですね。
コミュニケーションとは難しいです。考えると深そうです。
深さが良くわならないので深そうって言っておきます。
クローズド・クエスチョンとオープン・クエスチョンってのがあるみたいですね。
前者はYesまたはNoのように択一で答えられる、回答が限定されている質問。
後者は「どう思う?」と制約無しで自由にこたえられる質問。
上手に質問していろいろ話を広げれば色んな話のキャッチボールができるし、盛り上がる話ができるのでしょう。
僕は友達に
「久々に遊んだけど、どうだった?」とか「昔とどこ変わったかな」とか話を展開できたら良かったなぁと感じました。