大学でお喋りキャラ、社会人になったらコミュ障キャラ
こんにちは
僕は社会人一年目なのです
自己紹介をきちんとしていなかったことに気づきましたが、
僕の情報は少しずつブログに散りばめていこうと思います
パズルみたいにね、そんなに毎回読んでくれてる人いないと思うけど
一気に出しちゃうとネタがね…困ったとき使えるのって自己紹介なので
本題に入ります
僕は大学生の時、よく人前に出て話すことの多かった、比較的目立つタイプでした
だから僕のことを知ってくれている人も多かったです
もちろん社会人になってもそのキャラで行けると思っていましたし
大学での知り合いは、今頃僕が会社でもよく話すお調子者キャラでやっているあいつは心配ないと思っているのでしょう
僕会社だとほんっっっとうに静かです。静かにしようとして静かにしているわけではありません。話になかなか入れないのです。
最近は慣れもあり、楽しくお話できるようになりましたが、よく喋るって程でもないです
原因を考えてみました
小・中・高と過ごしてきて、大学に入学するとコミュニティの規模に驚きます
僕が通っていた大学は約4000人程度の学生がいました
当時の僕からすればこんなに多くの人がいるのかと驚いたものです
しかし、大学3、4年生にもなれば知った顔もかなり多い上に、先輩を気にして振る舞う必要も減ってきます。俗にいうカーストの位置も中位またはそれ以上にいる人なら何も気にしないはず。
僕は運よく先輩に気に入ってもらえて、上位の人たちとよく一緒にいたもので、サークルや部活の代表もさせてもらていたので発言権が強かったようです。
話すこと対して自信が出ました。しかし、自信が慢心になってしまったのでしょうか…
就活を終えぴっかぴかの社会人となり
希望や不安が混ざった~みたいなよくわかんないことを新入社員代表が入社式で言ってました
俺ならすぐ同期全員と仲良くなって、引っ張っていけるっしょ
な~んてひどい勘違い野郎ですよ
最終的には50人いる同期ほとんどと話せるようにはなりましたが、1か月以上かかりました。他の同期は1週間足らずでみんな仲良しに。
インスタで
「最高の同期!」
ってよくあるやつ
ね、これ以上はやめておきますが、出遅れ感がすごかったです
自信とは裏腹になかなか話せない
おそらく顔を知っている人ばかりの大学と
知らない人ばかりの社会
社会というとんでもない広い枠で自分を出せなかったのです
いまま知っている人、見たことある、名前だけ知ってるとかいう人と
大学という狭いコミュティで、大学四年生という立場で話すのは簡単なのです
僕は勘違いをしていましたが気づけて良かったと思います
ここからですね
少し話はそれますが
話したいだけ話して、キャッチボールはうまくできてない
けどコミュ力すごいっすよ、みたいな喋るコミュ障も多い気がします
大学でコミュニケーション・超基礎編とかやってくれないかな
俺受けに行くよ